Revirth

hanumand

hanumand72年生まれのhanumandによるソロ・プロジェクト。ニューヨークでエンジニアリングを学び、その後タイに渡り音楽制作を始める。アーティストとしてはレックやエイフェックス・ツイン、ジャンルとすればヒップホップなどの影響を受けたというその音楽性は、フリーキーで実にエッジの鋭い攻撃的な要素とアンビエントやモーダルな雰囲気を自在に使い分け、巧みな構成力で作られる多彩な作風が魅力。サンプラーを主体とするコンポーズ・スタイルを何年も続けてきたが、最近コンピューターベースで音楽を作るようになり今日へ至る。クラブ・ミュージックである前に、広義でのポップスとして楽曲の完成形を目指す彼は、いわゆるネタとなるフレーズなりブレイクなりをレコードからサンプルしないでクリエイトしていくというオリジナルなスタイルを貫いている。そんな独自性を持つ彼はKOICHI名義で98年に竹村ノブカズが主宰するチャイル・ディスク、99年にスクエア・プッシャーを輩出したことでお馴染みのウォームインターフェイスより作品を発表している。